はい。プロテイン飲まないと何も筋肉つかないよ。
という話をします。
プロテインて何?
プロテインは読んで字のごとくたんぱく質です。
ふざけずに言うと、確か英語でのたんぱく質のことです。
まぁ結局一緒ですね。
タンパク質とは?
お肉の構成物質になります。
つまり、皆の筋肉とかを極限状態まで細かく細かくしていくとたんぱく質ということになります。
細かくして言ったらアミノ酸ジャンとか思った人は黙っておいてください。
つまり、筋肉の材料になります。
たんぱく質についての知識はこれくらいで十分です。
その効率は?
飲まない人にその効率の話を先にします。
体重60Kgの人が筋トレをしたとして
1日に必要な量のたんぱく質は体重x2gくらいといわれています。
じゃあそれをサラダチキンで補おうと思ったときにどれだけの
量が必要になるでしょうか??
応えは5個です。
雑に考察してしまうと
筋トレする人は普段の食事に加えて
サラダチキンを5個食べる必要があるのです。
これを味付きのドリンクで済ませられるとすれば
とても効率の良いことが分かるかと思います。
プロテインについての自己紹介は以上です。
プロテインを飲まないといけないのか
お次はプロテインが必要な理由についてお話します。
というよりたんぱく質が欠かせない理由です。
筋トレは筋肉の破壊行為にあたる
筋トレは己の筋肉を酷使する行為です。
トレーニーたちは常に己と向き合いながら、
己の限界を超えるべく毎日トレーニングするのです。
しかし、俗にいうジムで行う筋トレとは
筋トレの真の意味ではないのです。
筋肉には大きく
破壊→回復
のサイクルがあるのです。
破壊はジムで行い
回復は休んでいる間にたんぱく質で行うのです。
筋トレ→プロテインの関係は
破壊 →回復の関係にあることは先ほど述べました。
これは勉強でいうところの予習と復習の関係によく似ています。
マッキー勉強の結果成績が上がるかどうかは復習もしないといけません。
予習で先取りし続けるだけでは学力はついていきません。筋肉も負荷をかけて破壊するだけでは
大きくならないということです。
破壊された筋肉を時間をかけて修復することで
以前よりも大きくしていけるのです。つまり、ジムで行うトレーニングと
その後に行う休息およびたんぱく質補給は同じくらい大事ということになります。筋トレは
たんぱく補給
トレーニング
休息
の3輪そろってのものであると認識を改めましょう。たんぱく質がないとどうなるのか
トレーニングによって筋肉は破壊されました。
たんぱく質補給がないとどうなるのか説明します。体は急いで損傷個所を修復するために現場に急行します。
しかし、傷を治すための材料であるたんぱく質が
不足しているという事態に陥るのです。一般的に筋トレの間隔は筋肉痛が収まる間隔で
行うといわれてますが、僕の経験上プロテインを飲まない時は
明確に筋肉痛が抜けません。それどころか筋肉を傷つけるだけ傷つけて
修復を行っていないので(多少は行いますが)、
以前より筋肉が落ちるなんてこともあるのです。筋肉は分解・構成の均衡状態
化学反応の話になるので少し難しいですが、
筋肉は常に分解と再構成の均衡の状態にあるといいます。肌で例えるとわかりやすいですが、
絶えず新しい肌と
古い肌の新陳代謝が起きている状態も
この均衡にあるといいますその均衡が保たれている結果が
今のあなたの筋肉量なのです。ここで自分の体でたんぱく質が足りてない状態になると、
肝臓君はすぐに自分で、
「筋肉分解して使っとくか」
みたいな判断をします。ビルダーが空腹を避けるのはこういうことを防ぐためもあるのです。
普段の生活でも空腹状態だったり
たんぱく質が足りなかったりすると
勝手に筋肉はしぼんでいく傾向にあるのです。筋肉のためを思ったら
常に体の中のたんぱく質のストックは保っておくのがいいというわけですね。マッキーれっつドリンクprotein