精神論

教育と洗脳について

僕が九州の某自称進学校に通っていたころの話をしよう。
学校は県内有数の進学校をうたういなか高校。
自称進学校にありがちな、無遅刻無欠席を称賛するなぞ文化がはびこっていた。

そんなのが当たり前だといわれることはよくあるだろう。
しかし、レベルが違う。
「熱があるので休みます」
ごく当たり前に聞こえるこの電話でさえも次の日登校すると
職員室に呼び出され怒られるのである。
熱があるのが嘘だと疑う内容ではない。
熱があろうとなぜ学校に来なかったのかについて叱られるのである。

でもあの時は何も感じなかった。
それが当たり前だと思っていたからだ。
僕は学校に疑問を持たない皆がロボットに見えたんです。
(流行っているので使いたかった)
そんなもんである。
僕は自分でいうのも何ですが結構まじめでおりこうさんな生徒だったので
先生の言うことは絶対だと思っていたし、
言うことに反論なんて考えもしなかったんです。

僕は大学に入って驚いたことがあるんです。
「私立大学がおおい!!」

マジでびっくりしました。
早稲田大学や慶応大学が存在することくらいは知っていました。
でも、ほかにもたくさん私立大学は存在していました。

高校では私立大学に行きたいという生徒がいると
先生たちは怒りだすんです。

ようく覚えておいてほしいのは、田舎自称進学校は
「国公立大学進学率00%」というものを信じられないくらいの目標に掲げているんですね。

だからそこにカウントされない私立大学に入学されると自分の成績にかかわっちゃうんです。
今だからこそ先生には聞けますけど私立大学のどこがダメなのか多分説明できなかったんじゃないでしょうかね、

結局僕はその価値観を信じて公立大学に進学したわけですが、
世の中には誰かの何かの利益の為に間違った情報が往々にして
まるで本当であるかのように教育として浸透していて
疑問を持たないとその人たちの都合の良いように踊らされることもままあるわけです。

僕は公立大学に進学したこと自体に後悔はありませんし、
先生たちの勉強の教え方が悪かったとも思っていません。

でも、先生たちに対して未だに不信感はぬぐえません。

結局はお互いに人間なんですから自分の人生が一番大事なんです。

こういう事実があると知ったうえで正しい情報をとりにいくのかそれとも
特定の人の情報を正しいものと盲目的に信じていたいのかは任せます。

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