金に困った大学生が就職したときのマインド、状況の変化

ぼくはこの20204月に就職しました。そこでこれまでは金銭的限界大学院生をやっていたときからの変化を感じたのでまおめておきたいと思います。

状況の変化

社会人となったことで変化した状況の説明をしますまず2つの余裕が生まれます

金銭的な余裕、時間の余裕

これまで大学院生をしていた頃は研究をしてバイトをしてお金のことを考える副業をするといった時間配分になっておりました研究のための時間にはお金を生み出せず学校が終わった後にバイトをするため時間的にも困窮しておりましたしかし会社に勤めるようになると研究をしていた時間を使ってお金を稼ぐことができます特にこれといった昇給や言及は望めないものの毎月決められた額が研究をしていたはずの時間で入ってくるのは大きな変化です

次に先ほども述べた時間的な余裕です大学時代にやっていた研究バイト副業これらのから余った時間で普段の生活をしていましたしかしバイトの時間がゼロになります何を意味するかと言うとこれはマインドの変化をもたらします後に書こうと思います

マインドの変化

次に状況から生じたマインドの変化を記します
焦りがなくなった
焦りが皆無になりますこれまでの大学院生をしていた頃の月収はせいぜい10万前後越えれば良い方ですしかし社会人になった途端額面で言うと20万を優に超える額が毎月振り込まれますそのためいつでもお金をなんとかしなければならないという感情に苛まれなくなりますこれがいいことか悪いことかは人によるかと思います心に余裕ができることで様々な趣味に打ち込む心の余裕文化的に発展する余裕が生まれます経済的に個人で自立していなくても大富豪や豪商豪農になれなくても文化的に充実しているということは立派なことだと思うようになりました
消費マインドにつながっている
逆に余裕ができることでなぜか生活に対してあれが足りないこれが足りないもっとこうしようもっとしようという気持ちが芽生えてきますそうするとなぜだか自分の生活に足りないものが目に入るようになりますそしてそれを揃えるためのお金もなぜか手元にありますということでいつも生活に何足りない何かを探していますし欲しいものが見つかると常に携帯を使って時間を潰すようになります

時間のありがたみを忘れる

時間というものは有限です人間一人には1日24時間しか与えられていません理屈はわかっていても体では分からないものです僕が大学院生の頃は自分の時間がいつも足りず時間に追われ何か切迫した感情を抱いていましたそれが社会人になって仕事をするようになると残業も禁止され6時から7時の間にはいつも家にいるそれから明日会社に行くまでは何も何をするにしても自由です大抵の人はそこいらでお金を稼ぐような努力もしませんし自己研鑽に励むようなこともしませんすべて自分の時間を浪費するという一点に集中してしまいますもちろん食事をしたり風呂に入ったり生活のために必要なコードもあります時間に余裕ができるといいこともありますが ありがたみを忘れ有効な時間の使い方をできなくなってしまうというデメリットもあります
優しくなった
余裕ができると自然人間は人に優しくなれます特に努力する必要もないのですから他人に努力を強要することもありません頑張れないならそれでいいよねとかお金がない人を見ると努力不足とは思わずかわいそうにという感情になってしまいますこれは大学院生の時には感じなかった感情ですやはり心の余裕というのは人間の器を大きくすることができるというふうに感じました

社会人としての責任を自覚するようになった

さてここからは社会人としての責任の部分です大きく感じるようになったのは社会人は立派な大人だということです会社に守られているとはいえ一個人としては社会を構成する一部になりました何をしても自由ですが一発でもアウトになると大学生の頃は注意で済まされていたものが本当のアウトになります誰からも怒られなくなりますその一方で怒られることなく豚箱行きという状況になるのです
大学生の頃にはしなかった納税の義務も立派に発生します無責任に自由に何をしてもよかったそんな風潮が大学生にはありますしかし社会人になると仕事ができなければ舐められるし何々ができなければ何々だしそういうものが自己責任でついてもあります僕はこの点は社会人になって自覚できるようになって良かったと思いますやはり大学生のまま個人で独立などするとこの部分が見えなくなってしまうことが多いのかなという印象を受けました

謎の余裕には気をつけろ

さて社会人になると様々な余裕が生まれます同時に責任も生まれます。トータルで見ると心は充実し金銭的にも充実します。余裕は慢心を産みます。

大学院生をしてた頃の熱はないかもしれません。しかし、あの頃を思い出すと今でも冷や汗をかくそんな思いです。まだ社会人になって日が浅いですが、いつかまたあの焦るような時を考えるとこれからも努力をしないといけない、という風に感じております。

よくゆでガエルの表現がされますが、まさに会社員はゆでガエルになってしまうような気がします。十分に気をつけ日々精進を続けていきたいと思っています。

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