セミナーの使い方は質問にある、と僕は思う。今回は長崎のセミナーの感想を述べたいと思います。
参加したセミナーは長崎の怪しすぎるセミナー
ポールさん、コウさん、波乗りニーノさん
という豪華三本立てなのでした。一人一時間とはもったいなさすぎる。
かんたんに中身を説明すると
ポールさん
自己肯定感と、ボロ物件の手に入れ方。
ただ単にボロでは駄目だ!これを狙え
コウさん
遊び人を極めると賢人になる。小手先テクニック全集
ニーノさん
時代の移り変わりと、これからの生き方
ニーノさんの歩み。
セミナーの内容はここではあまり解説しません。とてもいい内容でしたのでお三方のセミナーには是非参加してください。
セミナーでは質問しろ
セミナーの極意は質問にあります。セミナーでは各講師陣が自身の経験をもとに一般論を語ってくれます。
でもそれはあなたについてはカスタマイズされていません。あなたの状況であればどう動くのか考えましょう。
そして、思ったことを素直に「僕ならこうするんですけど、先生どうですか??」と聞いてみましょう。
きっと優しく教えてくれます。懇親会に行くのもとても大事でしょう。聞きたいことを存分に聞く時間を取ることができます。
僕はやっと三次会でコウさんを独り占めする時間があって話を伺えました。
これは盗みたいなと思った質問方法は、自身が建てる物件の図面を持ってきていることでした。懇親会会場でニーノ先生が懇切丁寧にコメントしてくださってました。
専門用語の勉強はしていかないと
基本質問はオーケーですが初歩的な話は避けてほしいです。
コウさんは「大物ぽく振る舞うことで大物のように扱われる。錯覚資産も大事」とおっしゃいました。大事ですね。
これに対しニーノさん「大物は基本的な専門用語を使える。振る舞うにも専門用語の勉強をしておきましょう」とアンサー。た、確かにり
ニーノさんも勤め人時代に数々の部署異動で苦労したのは最初の時期だったそうです。専門用語を次々使われ頭がパンクしたそう。
まずは土台の専門用語を覚えるところから、僕ら初心者は始めましょう。
図々しく仲間に入れてもらう
セミナーで会える方々はいつも刺激的です。新しいひらめきや頭が硬かったことに気づかせてくれます。
仲間に入れてもらい、自身も何かを提供できるように動いてみればセミナーの効果は何倍にもなるでしょう。
僕はノープランで長崎に行きました。何次回まで行くかも決めてなかったし当日帰るつもりも少しありました。でも懇親会では色んな人とお話できるんですね。
そんなこんなでやさパスさんのお宅にとめていただくことができました。お宅でもたくさんの身になる話を伺うことができましたし、北九州の方たちにもお世話になりました。お車もただで載せてもらって少し反省しています。
でも良かったのは泊めてくれたことではなくそこで頂いた心意気や貴重なお話、その時間だったりするんです。
早く自分もビッグになって色んな人に恩返しをできるようになりたいと改めて思いました。
なんか連日疲れてしまってあのときにお会いできた方々をフォローし忘れている気がします。
この記事を読んで気づいた方はご連絡ください。