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社内政治にお勧めの孫子の兵法③謀編 戦わずにして勝つ方法

孫子の兵法シリーズ第3弾は謀編です。今回の内容はずばり、戦わずして勝つ方法、勝つことを一気に引き寄せるための方法になります。その秘訣は

  1. 戦う前に相手の気持ちをくじくこと
  2. 戦略の基本は「非攻・非戦・非久」
  3. 過大・過小評価しないこと
  4. です。まずは戦う前に実力差を予め見せて置き、相手の気持ちをそいでおくこと「こいつとは戦いたくない」とおもうこと。

    次に基本の戦い方ですが、とにかく戦争は回避の方向で動くこと、戦っても一瞬で決着に導くこと。

    最後ですが自分の実力も敵の実力も大きく評価しすぎたり、小さく評価しすぎたりすることのないように気を付けましょう。

    それではひとつづつ解説していきます。

    戦う前に相手の気持ちをくじくこと

    戦う前に相手の気持ちをそいでおくことはとても大事です。なぜなら戦いがとても有利に進むからです。

    ゴリラと喧嘩をすることにしましょう。あなたはゴリラにかなうと思いますか?素手で。無理だと思いますし、すぐに敗戦を覚悟してるでしょう。それが相手に気持ちで負けている状態です。

    ゴリラと戦う前には、人間が銃でゴリラに打ち勝つ動画を永遠に見せて、気持ちをくじいておく必要があるでしょう。ゴリラに「あ、こいつには勝てねえや」と思わせることが大事です。

    そもそも勝てないと思っている相手には戦いは挑みません。勝てるという見込みがある相手にだけ戦いは挑むものです。自分が強いと相手に思わせておいて争いの種を基から積んでおくようなことが勝つための秘訣です。

    戦う前から勝つ!すでに勝っている、それが重要です。

    戦略の基本は「非攻・非戦・非久」

    孫子の考え方のエッセンスはまさに、「非攻・非戦・非久」だと言えます。上にも書いたことですが、戦わずに相手に勝つことが基本です。これが非戦。攻めずにより優位に立つこと、これが非戦。戦いが始まったあとには長引かせずにすぐに決着を迎えること、これが非久。です。

    どうしても戦争が避けられない場合は戦争を無駄に避けてはいけません。できるだけ早めに戦争に向かいましょう。そして戦争がはじまると長引かせてはいけません。長引いてしまうとお互いに消耗してしまいます。

    戦いが終わった後にはお互いの物資が残ります。その物資を傷つけないためにも短期集中して決着を早めにつけてしまうのが得策です。

    ガンジーのものとは違います。勝つために必要な3つの「非」です。心に刻んでおきましょう。

    過大過小評価しすぎない

    相手の力量をきっちりと評価することはとても大事です。過大評価しても、過小評価しても良くありません。

    過大評価をしてしまうと無駄に戦いを挑んで負けてしまうこともあります。過小評価しているとマークしていなかった相手に突然に負けることになったり、伏兵に負かされたりします。

    自分のこともきちんと客観的に評価できていないと的確な行動が起こせません。自分のいる位置をきちんと把握すること、そこからのふるまいをきっちりと選択することが必要です。

    色眼鏡を外してみてきちんと世界を把握しましょう。

    まとめ

    孫子の兵法③謀編の解説をしました。この編でも日常生活に生かせるようなことが多く、勉強になることが多くあります。社内政治や学校の中でリアルに生きるようなことがたくさんあるので、皆さんも孫子の兵法を読んでみてはいかがでしょうか?

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