大学生の最後の1年間は特に自由度が高く、何をしてもお構いなしの1年間になります。僕がこの1年間で成長したことをまとめてみます。
純粋にアドバイスを大学生に授けるとしたらありきたりなんですが後悔の無いようにやり切れということです。もっとやり切れたかもしれないという1年間になりました。
やりたいことを必死でやってみよう
大学生最後の1年間は大学を卒業する人にしてみると、単位も取り終えたし、授業もあんまりないし、他にやることもない。みたいなのっぺりとした1年間になります。
やることがない人は何もやることなく大晦日を迎えることになります。何かをする人にとっては実は短いような長いような1年間で帯に短したすきに長し状態で、難しい過ごし方になります。
のんびり人生を浪費するのもよいですが何かを一つ打ち込んでみてもいいんじゃないですか?ところで僕のことを知らない人のために、僕がこの1年間でやってきたことを簡単にまとめてみたいと思います。
就活には力を入れた
なんといっても大学最後の1年間は働く準備期間です。大学はアカデミックな場所なのですがどうしても会社を見ている大学生が多くてどうしてもこういう認識になる人が多くいます。
就活には力を入れた方がいいでしょう。結局メーカー技術職に内定をいただくことが出来ましたが、僕はそれまでに実に多くの会社を見てきたと思います。
ちょうどこの時期はベンチャー企業のインターンに参加しておりました。今年の1月~2月の末は福岡を後にして大阪でベンチャー企業の新入社員として働いていました。
その会社は自由で何時に出社してもいいし、管理はたくさんされないよいうな会社でした。そこでもいいなぁと思いましたが一応本命のメーカーも考えるために一度学校へ戻り、就活をしました。
自分の人生の目標にどちらが近付けるのかを考えた末にメーカーを選択しました。
2か月も研究をしなくても許してくれた大学の教授には頭が上がりませんが、自分の人生選択のためには強引にでも経験したいことは経験しに行きました。
セミナー参加した
大学生でなかなか自腹を切ってsめいなーに参加する人は少ないんじゃないでしょうか?ぜひ参加してみるべきでしょう。どんなセミナーでも構いません。
自分にあっているセミナーを探していきましょう。学校の授業以外で学びのある場所はなかなかありません。僕はセミナーに参加して人生が本当に変わるだろうなという感想を抱きました。
セミナーで学べることとは?
セミナーでは本当に多くのことを学ぶことが出来ます。セミナーのテーマ自体についてももちろん学べますが、セミナー講師の説明のうまさだったりパワーポイントの作り方のうまさを間近で見ることができて、参考に自分の研究室の発表に生かすことができます。
いろんな社会のことを垣間見ることができるので本当にセミナー参加はしておくべきでしょう。
10月からはいよいよ副業を考え始めた
10月に入るとやることがなくなります。
研究はそこそこでした。代わりに時間がたくさんあります。僕は副業のことを考えるようになりました。その中でも学生には時間があるので、師匠を見つけてその人について修行を行うことを勧めます。
すごい人がいたら僕たちが彼らに提供できる時間というものを師匠に貢ぎましょう。師匠は喜んであなたに学びを提供してくれます。
副業に自分の時間をフルベットできるのは仕事を始めてからはとても難しいでしょう。あなたのやりたいことを全力でやりに行きましょう。
グダグダするのもあり
僕はひたすら自分の家で寝続けた2週間もありました。最初の3日くらいは誰にも会わずに楽しい生活が送れます。しかし、1週間を過ぎたころには退屈で退屈でやることがないと気が狂いそうな気持になります。
そこで退屈には耐えきれなくなり僕は学校に出向くことになりました。時には自分の内面と向き合って自分のやりたいことやりたくないことを真剣にかんげることも大事になるでしょう。
まとめ
本記事では大学での最後の1年間で何を僕がしてきたかを基に最後の1年間でやるべきことを考えました。どういう生活を送ってもいいんですけど、一回しかないので公開の内容に生活を送ってください。
何やるでもいいですし必死に後悔のないようにやってください。