小話

相談を受けたときに気を付けたい事。アドバイスは期待されていない。

この記事ではアドバイスをしたのに、相手から怒られてしまうひと、相手との関係が悪くなってしまう人に読んでほしい記事となっています。

皆さんは身近な人に相談を受けたことがありますか?僕は時々受けますが、多くの場合で自分なりのやった方がいいことをアドバイスすると、うざがられてしまいます。

それは相手があなたのアドバイスなどみじんも期待していないからです。正確に言うとアドバイスを求めてはらず、共感と同意のみしか求めていないのです。本当に相手が欲しいのは、うなずきの1点のみなのです。

そんなの楽しくないと僕は思いますが、相手に同意して何もアドバイスをしない方が関係がうまくいくことは多くあります。あなたのやった方がいいことは価値観の押し付けであって相手との戦争を巻き起こします。

あなたの善意は相手にとっては脅威なのです。気を付けるべきはただ一つで、アドバイスが欲しい、相談がしたい、話をただ聞いてほしい、他に何もしてくれるなととらえることです。

そして、アドバイスをくれる人やあなたがアドバイスを送る人を大切にしましょう。

アドバイスを受け入れられる人
アドバイスをくれる人

理由は後述しますが、あなたに本当の意味でアドバイスをくれる人はそこまで多くありません。逆にアドバイスが欲しいといわれたときには相手をよく見極める必要があるでしょう。

自分に耳に痛いアドバイスをくれる人は重宝しなければなりません。嫌われる覚悟をもってあなたにアドバイスを授けてくれます。必ず相談をしたら、何かしらの行動を起こして結果の報告をすることや、相手に誠実に接することを心がけなければなりません。

人生を好転させるには、あなたにアドバイスをくれる人を大切にできること、あなたが心からアドバイスを送りたい人を大切にする必要があるでしょう。

アドバイスなど欲していない

話を聞いてほしいアドバイスが欲しいとお願いしてくる人がいるでしょう。その人の真意を見抜く必要がありますが、たいていは自分の将来について相談がしたい人はいません。あなたに相談をしたことで状況を好転させたいと思っている人はいません。

僕は人に相談するときはそのアドバイスをできるだけ受け入れて、自分の行動を変えよう、自分の行動なり変更したことを相手に伝えよう、と考えています。でも、これは特殊なパターンで多くの人はアドバイスを求めたにもかかわらず、そのアドバイスによって自分の人生を好転させたり状況を変えようという気は持っていないのです。

パソコンを買い替えたいからおすすめを教えて欲しい、彼女と結婚しようか迷っている、上司が厳しくてつらい、給与が少ない、そんな相談のほとんどが答えを求めていません。その相談が行われた後に、聞いてみるといいでしょう。同じ悩みを抱えたまま何も行動を起こしていない、状況が変わってない人がとても多くいます。

あなたがその人に割いた時間、その人のために考えた案は何も実りを得ることがなく、無に帰しているのです。あいては自分の悩みをただただ聞いてほしかっただけで何をしてほしいのでもないのです。

アドバイスしたら怒られることもある

それどころか、アドバイスをしたら怒られることだってあります。

例えばあなたには車が大好きで、外車を乗り回している若者の友達がいたとします。彼はどうしてもお金持ちになりたいと相談にやってきます。どこからどう見ても客観的には車をやめていそいそと貯金を作ることを助言するでしょう。

でも、そのアドバイスは彼にとっては禁忌です。なぜなら、彼には車を手放すなんて想像もついていないからです。どんなに正しくても、彼にとっては受け入れられない事実なので彼は激高するはずです。

むしろ恨まれることだってあるのかもしれません。

占いにも似たことが言えます。人生を変えるために来た人間がいたとしても多くの場合は、風水的にこの方角がいいとか、お墓参りに行きなさいとかそういうことしか言われません。

本当に客観的に相手にとっていいことを言いすぎると相手に逆切れされる可能性だってあります。そんな危険は占い師の方は犯しませんね。本当のことは黙っています。

まとめ

多くの人はアドバイスなど欲して相談などしていない、適当に聞き流す方がいい。逆にあなたにアドバイスをくれる人にはきちんと向き合わなけばならない。

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